言葉
2013年 09月 26日小田和正っている私(笑)
丁寧に生きようと決めたあの日から、
日常の何気ないことで気持ちが溢れ出て、どうしようもなく
悲しくもないのに泣きたくなる。
子どもみたいだ。
朝の橋の上、夕暮れの橋の上、大好きな人達の優しさ。
美味しいご飯、光溢れる広大な新潟の田園風景…
25年生き学んできたのに、ふさわしい言葉が見つからない。
この気持ちに名前も、表現する言葉すらも見繕えない。
言葉以外の方法で、自分の気持ちを伝えたくて、デザインの道に入った。
言葉はいらないと思っていた。けれど違った。
この気持を言葉という形にするためにはなにをすればいいんだろう。
国語の勉強?もっと本を読んで…詩を書いてみるとか?
もっと感動したい。もっと感情を溢れ出させたい。
自分の心の中に産まれたものを口からポッと出したい。それに納得したい。
アウトプットの方法を知りたい。
秋はすごい。空も空気も金色でキレイで美しい哀愁を漂わせている。
by h_journal
| 2013-09-26 10:01
| inside